染井吉野

ENDLICHERI☆ENDLICHERI( 虎斑☆恐龍王 ) 染井吉野歌詞
1.ソメイヨシノ

作詞:ENDLICHERI☆ENDLICHERI
作曲:ENDLICHERI☆ENDLICHERI

叫ぶ声がまた墜落した…

この眼がこの滴を 零す意味を
誰か教えてはくれませんか?
誰も知らない ぼくも知れない

理由がないから 拭えなかったよ
きみもそうなの? 抱いてあげたい

ソメイヨシノきみは
この季節抱くたび
どんな想いを僕らに
ピンクの花弁(はなびら)
美しく 身に纏って
風にもたれて
叫ぶ声がまた 墜落した

会えなくなる日は来る 何処かで待ってる
マイナスな唄は小鳥が嫌う
潜めて逝こうか 潜めて寝ようか

綺麗に整列している姿が
優しく滲み 熱くさせたよ

ソメイヨシノきみが
この季節泣くたび
どんな想いをぼくらに
まさか天へ昇った
あなたの分身とかではないよね?

叫ぶ声がまた あなたを過(よぎ)らせた


2.濡れ鼠

如何して出逢ってしまったんだ
あなた気に掛けることが こんなに
辛い音符が並ぶとは
気付けずに 或の日...

切れた舌で氷の角を攻める
痛いな 止めれんな
後にくるこの感じ

如何して出逢ってしまったんだ
あなた気に掛けることが こんなに
辛い音符か並ぶとは
気付けずに 或の日...
恋した人間たちは
綺麗になれると伺っていたけど...

濡れ鼠
濡れ鼠

奪い取らずあなたから来て欲しい
ありのままの
流れるままに食べたい

恋のトラブルを待ってんだ
奥の奥に在る僕に対しての
想い 裸体な心が
付き纏う 未来
恋した人間たちは
綺麗になれると伺っていたけど

濡れ鼠
濡れ鼠

如何して出逢ってしまったんだ
あなた気に掛けることが こんなに
辛い音符が並ぶとは
気付けずに 或の日...
恋した人間たちは
綺麗になれると伺っていたけど...

濡れ鼠
濡れ鼠
濡れ鼠
濡れ鼠

虎斑☆恐龍王虎斑☆恐龍王虎斑☆恐龍王虎斑☆恐龍王虎斑☆恐龍王虎斑☆恐龍王虎斑☆恐龍王虎斑☆恐龍王虎斑☆恐龍王虎斑☆恐龍王